3月20日は一斉消毒の日です |
2025/03/19 15:00:13 |
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明日は、一斉消毒の日です。
高病原性鳥インフルエンザについては、今シーズンこれまでに14道県51事例の発生が確認されています(令和7年3月19日現在)。さらに、県内においても2事例の発生が確認されていますが、ウイルスを持ち運ぶカモ類は、依然として県内各地に留まっていることから、引き続き、県内全ての農場において発生リスクが高い状況にあります。
家きん飼養者の皆さまにおかれましては、常在危機の意識を改めて確認いただき、『これまで以上の警戒』をお願いするとともに、次の4項目について『隙なく』『例外なく』対策の徹底をお願いします。
? 鶏舎専用の長靴等の使用、鶏舎入り口での手指の消毒
? 鶏舎周辺への消石灰散布、草払い等の環境整備
? 鶏舎の破損や防鳥ネットの破れのチェック及び補修
? 飼養鶏についての毎日の健康観察及び特定症状(顔面、肉冠および脚部の浮腫、チアノーゼ、神経症状、まとまって死亡等)が認められた場合の家畜保健衛生所への早期通報。
また、豚熱については、野生いのししでの豚熱の感染が、現在までに佐賀県で67事例、長崎県で5事例が報告されています(令和7年3月18日現在)。本州からの導入豚によるウイルスの侵入リスクに加え、佐賀県及び長崎県内の野生いのししの状況から、県内の養豚農場での発生リスクが極めて高い状況にあります。これまで、本州及び四国ではワクチン接種農場での発生が確認されていることから、農場周囲の防護柵に破損がないか再度点検していただくなど、より一層、農場の防疫レベルを強化していきましょう。
さらに、口蹄疫については、先週、韓国南部で発生が確認されて以降、同地域で10事例に拡大しています(令和7年3月18日現在)。過去2回、本県で口蹄疫が発生した前にも韓国での発生が確認されていることから、最大限の警戒が必要です。
加えて、アフリカ豚熱については、韓国において継続的に発生していることから、地理的に近い本県へのウイルスの侵入リスクが極めて高い状況にあると考えられます。
現在、インバウンドが回復し、アジアからの人や物の往来が増加していることから、
海外からの伝染病侵入リスクがより一層高まっています。防疫の意識を高く持ち、いま一度、畜舎周辺の消毒を徹底するなど、日頃からの発生防止対策の取組を強化していきましょう。
農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、
不要な人の農場立入の制限、農場及び畜舎専用服・靴への交換、
消毒の徹底(踏込消毒槽の適切な使用及び消毒薬の適宜交換など)、
鶏舎の破損や防鳥ネットの破れなどの点検等、
発生防止対策の取組の一層の強化をお願いします。
また、口蹄疫の特定症状(泡状のよだれや水ぶくれなど)や豚熱・アフリカ豚熱の特定症状(紫斑、異常豚や流死産の増加、死亡豚の増加等)、不審な野生いのししの死体を発見した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。
家畜伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
登録手順
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/bosai/chishiki/manual.html
農政水産部では「ひなたMAFiN」により県の農林水産業について情報発信を行っています。
農場消毒の方法等、役立つ情報を発信していますので下記リンクよりご活用ください。
https://hinatamafin.pref.miyazaki.lg.jp/soshiki/kachikuboekitaisakuka/toriinnfuruennza/1634.html
登録内容の変更・配信解除は次のリンク先にアクセスしてください。
http://*****/
高病原性鳥インフルエンザについては、今シーズンこれまでに14道県51事例の発生が確認されています(令和7年3月19日現在)。さらに、県内においても2事例の発生が確認されていますが、ウイルスを持ち運ぶカモ類は、依然として県内各地に留まっていることから、引き続き、県内全ての農場において発生リスクが高い状況にあります。
家きん飼養者の皆さまにおかれましては、常在危機の意識を改めて確認いただき、『これまで以上の警戒』をお願いするとともに、次の4項目について『隙なく』『例外なく』対策の徹底をお願いします。
? 鶏舎専用の長靴等の使用、鶏舎入り口での手指の消毒
? 鶏舎周辺への消石灰散布、草払い等の環境整備
? 鶏舎の破損や防鳥ネットの破れのチェック及び補修
? 飼養鶏についての毎日の健康観察及び特定症状(顔面、肉冠および脚部の浮腫、チアノーゼ、神経症状、まとまって死亡等)が認められた場合の家畜保健衛生所への早期通報。
また、豚熱については、野生いのししでの豚熱の感染が、現在までに佐賀県で67事例、長崎県で5事例が報告されています(令和7年3月18日現在)。本州からの導入豚によるウイルスの侵入リスクに加え、佐賀県及び長崎県内の野生いのししの状況から、県内の養豚農場での発生リスクが極めて高い状況にあります。これまで、本州及び四国ではワクチン接種農場での発生が確認されていることから、農場周囲の防護柵に破損がないか再度点検していただくなど、より一層、農場の防疫レベルを強化していきましょう。
さらに、口蹄疫については、先週、韓国南部で発生が確認されて以降、同地域で10事例に拡大しています(令和7年3月18日現在)。過去2回、本県で口蹄疫が発生した前にも韓国での発生が確認されていることから、最大限の警戒が必要です。
加えて、アフリカ豚熱については、韓国において継続的に発生していることから、地理的に近い本県へのウイルスの侵入リスクが極めて高い状況にあると考えられます。
現在、インバウンドが回復し、アジアからの人や物の往来が増加していることから、
海外からの伝染病侵入リスクがより一層高まっています。防疫の意識を高く持ち、いま一度、畜舎周辺の消毒を徹底するなど、日頃からの発生防止対策の取組を強化していきましょう。
農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、
不要な人の農場立入の制限、農場及び畜舎専用服・靴への交換、
消毒の徹底(踏込消毒槽の適切な使用及び消毒薬の適宜交換など)、
鶏舎の破損や防鳥ネットの破れなどの点検等、
発生防止対策の取組の一層の強化をお願いします。
また、口蹄疫の特定症状(泡状のよだれや水ぶくれなど)や豚熱・アフリカ豚熱の特定症状(紫斑、異常豚や流死産の増加、死亡豚の増加等)、不審な野生いのししの死体を発見した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。
家畜伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
登録手順
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/bosai/chishiki/manual.html
農政水産部では「ひなたMAFiN」により県の農林水産業について情報発信を行っています。
農場消毒の方法等、役立つ情報を発信していますので下記リンクよりご活用ください。
https://hinatamafin.pref.miyazaki.lg.jp/soshiki/kachikuboekitaisakuka/toriinnfuruennza/1634.html
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- こちらは串間市消防本部です。 (宮崎県)
[2025/05/04 13:12:07]こちらは串間市消防本部です。大束地区揚原において発生したその他の火災は、鎮圧しました。なお、消防団の出動の必要はありません。登録内容の変更・配信解除は次のリンク先にアクセスしてください。
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[2025/05/04 13:07:08]こちらは串間市消防本部です。大束地区揚原、大束小学校付近において、その他火災が発生しました。登録内容の変更・配信解除は次のリンク先にアクセスしてください。
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