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自分にとっての「ちょうどよいバランスの食生活」って?
2020/06/19 09:01:51
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荒尾市は国と比べ、栄養バランスを考えて食べる人の割合が低い現状にあります。
仕事や家事・育児、勉強や趣味など、やりたいこと、やらなくてはいけないことで一杯の毎日。健康な心と体は、そんな毎日の資源。
「ちょうどよいバランスの食生活」は、心と体を健康に保つ基本です。
 自分にとっての「ちょうどよいバランスの食生活」を考え、実践してみましょう。

ちょうどよいバランスの食生活のヒントはこちら↓
●考える やってみる みんなで広げるちょうどよいバランスの食生活(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/wakaisedai/balance.html

レシピはこちら↓
●荒尾市オリジナルの朝ごはんレシピ集「私のおすすめ朝ごはん」
https://www.city.arao.lg.jp/q/aview/149/16318.html
●食事バランスを考えた美味しいレシピ(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/minna_navi/index.html

6月は「食育月間」、19日は「食育の日」です。
国民みんなで健全な食生活の実践を特に強化しようという期間です。
「食育」とは?
 「『食』に関する知識と『食』を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること」です。(食育基本法より抜粋)
なぜ「食育」が必要なの?
 食をめぐる環境の変化の中、生活習慣の乱れから、生活習慣病や肥満の増加、子どもの朝食欠食、高齢者の栄養不足など様々な問題が生じています。
 すべての国民が心身の健康を確保し、生涯にわたって生き生きと暮らすことができるようにするために、健全な食生活を実践することができる能力を身につけるための「食育」が重要になっています。
→「食育基本法」(農林水産省)
 https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kannrennhou.html

できることからやってみよう!こんなことも「食育」
 1.家族や友人と一緒に食事をする。
 2.1日3食、食べる。規則正しく食べる。
 3.主食(ごはん、パン、めんなど)・主菜(肉、魚、卵、大豆など)・副菜(野菜、きのこ、海藻など)のそろった食事をする。
 4.間食・夜食は質と量を考える。
 5.よくかんで、ゆっくり味わって食べる。

みなさんも、この「食育月間」「食育の日」を機会に、ぜひ健康な生活の基礎を築く「食育」に取り組みましょう!

発信者:荒尾市 すこやか未来課


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