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カンピロバクターによる食中毒防止について
2020/03/02 09:31:43
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有明管内において今年度、カンピロバクターによる食中毒が発生しております。
また、食中毒との断定には至らなかったものの、消化器症状を呈している方からカンピロバクターが検出される事案が相次いで発生しています。食中毒等健康被害の発生を防止するため、次のことを参考にし、注意しましょう。

【カンピロバクターとは】
・鶏肉に多く付着している細菌
・1?7日の潜伏期間の後、下痢、腹痛、発熱などの症状が出る。
・まれにギラン・バレー症候群という手足のしびれや顔面神経の麻痺などが起こる。

【原因】
・加熱不十分な鶏肉の喫食(鳥刺し、鶏のタタキ、焼き鳥の生焼けなど)
・鶏肉を扱った後のまな板や包丁からの二次汚染
・汚染された手指からの二次汚染

【対策】
・十分に加熱された鶏肉を食べる(新鮮だから安全という考えは、間違いです!!)
・鶏肉の調理器具は、他の食品のものと分ける
・調理器具はしっかり洗浄、消毒を行う
・鶏肉を扱った後は、十分に手を洗う

【参考】
・厚生労働省ホームページ:細菌による食中毒

発信者:荒尾市 すこやか未来課


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