鳥取県 の防犯・防災メール (4)
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| 県民の皆様へのメッセージ（鳥取県・鳥取市・米子市 緊急共同メッセージなど） |
| 2022/07/26 14:15:28 |
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こちらはあんしんトリピーメールです。
新型コロナウイルス感染症等について、県民の皆様への県からのメッセージをお知らせします。
◆鳥取県・鳥取市・米子市 緊急共同メッセージ
今までで一番うつりやすい強力なウイルス「BA.5」が全県的に広がっており、県東部をはじめ急上昇しています
県全体で過去最多を更新しましたが、勢いが強く、更なる急拡大が懸念され、このままでは医療逼迫や社会経済活動への影響が重大化しかねません
感染拡大を止めるために、一人一人が基本的な感染防止対策の徹底・レベルアップをし、御自身・大切な人の命と健康や生活を守りましょう！
・正しいマスクの着用や密を避ける
・空気の流れを意識した換気
・人と人との距離の確保（２ｍ程度）
・共用物の消毒の徹底
・宴席では黙食・マスク会食・換気の徹底
・県外往来時は感染リスクの高い場所を回避 など
▽詳しくはこちら
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1294521.htm#itemid1294521
◆県庁内に「サル痘対策情報連絡室」を設置します
○7月25日、東京都内で国内初のサル痘患者が確認
○サル痘感染対策にあたるため、本日、県庁健康政策課内に「サル痘対策情報連絡室」を開設
＜経緯＞
7月23日
WHOは「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態（PHEIC）」に該当する旨を宣言
世界72か国・地域から、約14,533例の確定例及び可能性例の報告(?７/20WHO）
7月25日
日本も感染症危険情報(※)のレベル1を発出 ※全世界を対象に渡航などに関する注意喚起を促す
〇鳥取市とも連携を図りながら、保健所での疑い事例発生時の体制を準備
■暫定症例定義に該当する疑い事例の把握
⇒県内の医師会等へ該当症例の報告、検体提供について協力依頼済(5/23、6/3、6/20、7/13）
〔暫定症例定義〕
下記の(1)?(3)全てを満たす者を指す。
(1)他の疾患で説明困難な急性発疹を呈している。
(2)発熱（38.5℃以上）、頭痛、背中の痛み、重度の脱力感などの症状を呈している。
(3)サル痘の症例が報告されている国の滞在歴があり、滞在先で他者との濃厚接触があるなど疫学的な関連が疑われる。
■保健所による積極的疫学調査の実施
⇒疑い例に対して、渡航歴、接触歴、症状の経過などの聞取り調査を実施
■治療体制
⇒鳥取大学医学部附属病院、県立中央病院、県立厚生病院で治療にあたる体制を構築済
■県衛生環境研究所における検査体制の整備
⇒PCR検査による体制整備済
※検体については保健所により衛生環境研究所へ搬送
◆「鳥取県サル痘相談窓口」を設置します
○体調にご不安のある方、感染しているかもとご心配のある方は県庁に設置する相談窓口にご相談ください。
「鳥取県サル痘相談窓口」
・電話 0857-26-7227
・ファクシミリ 0857-26-8726
・メールアドレス kenkouseisaku@pref.tottori.lg.jp
※令和4年7月26日（火）?
平日の午前8時30分から午後5時30分まで
(緊急時は080-1933-3351)
◆サル痘予防のお願い
○過度に心配することはありません。基本的な感染防止対策を徹底しましょう！
【予防】
■感染者及び有症状者の飛沫・体液等との接触を避ける。
■石鹸やアルコール消毒剤を使用した手指消毒の徹底。
■流行地ではウイルスを保有する可能性のあるげっ歯類等との接触を避ける。
【基本情報】
１ 病原体
・ポックスウイルス科オルソポックスウイルス属サル痘ウイルス(感染症法上の4類感染症に指定)。
２ 感染経路
・アフリカに生息するリスなどのげっ歯類をはじめとするウイルス保有動物との接触により感染。
ヒトからヒトにも感染し主に接触感染、飛沫感染するとされる。
・感染した人や動物の皮膚病変・体液・血液との接触（性的接触を含む）、接近した対面での長時間の飛沫曝露、患者が使用した寝具等との接触などにより感染。
３ 潜伏期
・通常7?14日（最大5?21日）。症状の出現から、発疹が無くなるまでは感染させる可能性。
４ 臨床症状
・発熱、頭痛、リンパ節腫脹などの症状が0?5日程度持続し、発熱1?3日後に発疹が出現。
・多くの場合、2?4週間持続し自然軽快するが、小児例や合併症等によっては重症化する場合もある。確立された治療法はないが、天然痘ワクチンによって発症予防効果があるとされる。
・重症例では臨床的に天然痘と区別できず、従来のサル痘流行国であるアフリカでの致命率は数?10%と報告。今般の流行において、常在国（アフリカ大陸）以外での死亡例の報告はない。
情報配信：鳥取県危機管理局
■あんしんトリピーメール
登録内容の変更・削除は下をクリックしてご覧ください。
https://www.pref.tottori.lg.jp/toripymail/
■あんしんトリピーなび（鳥取県防災アプリ）
あんしんトリピーメールの配信内容は「あんしんトリピーなび」でも確認できます。
https://www.pref.tottori.lg.jp/toripynavi/
新型コロナウイルス感染症等について、県民の皆様への県からのメッセージをお知らせします。
◆鳥取県・鳥取市・米子市 緊急共同メッセージ
今までで一番うつりやすい強力なウイルス「BA.5」が全県的に広がっており、県東部をはじめ急上昇しています
県全体で過去最多を更新しましたが、勢いが強く、更なる急拡大が懸念され、このままでは医療逼迫や社会経済活動への影響が重大化しかねません
感染拡大を止めるために、一人一人が基本的な感染防止対策の徹底・レベルアップをし、御自身・大切な人の命と健康や生活を守りましょう！
・正しいマスクの着用や密を避ける
・空気の流れを意識した換気
・人と人との距離の確保（２ｍ程度）
・共用物の消毒の徹底
・宴席では黙食・マスク会食・換気の徹底
・県外往来時は感染リスクの高い場所を回避 など
▽詳しくはこちら
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1294521.htm#itemid1294521
◆県庁内に「サル痘対策情報連絡室」を設置します
○7月25日、東京都内で国内初のサル痘患者が確認
○サル痘感染対策にあたるため、本日、県庁健康政策課内に「サル痘対策情報連絡室」を開設
＜経緯＞
7月23日
WHOは「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態（PHEIC）」に該当する旨を宣言
世界72か国・地域から、約14,533例の確定例及び可能性例の報告(?７/20WHO）
7月25日
日本も感染症危険情報(※)のレベル1を発出 ※全世界を対象に渡航などに関する注意喚起を促す
〇鳥取市とも連携を図りながら、保健所での疑い事例発生時の体制を準備
■暫定症例定義に該当する疑い事例の把握
⇒県内の医師会等へ該当症例の報告、検体提供について協力依頼済(5/23、6/3、6/20、7/13）
〔暫定症例定義〕
下記の(1)?(3)全てを満たす者を指す。
(1)他の疾患で説明困難な急性発疹を呈している。
(2)発熱（38.5℃以上）、頭痛、背中の痛み、重度の脱力感などの症状を呈している。
(3)サル痘の症例が報告されている国の滞在歴があり、滞在先で他者との濃厚接触があるなど疫学的な関連が疑われる。
■保健所による積極的疫学調査の実施
⇒疑い例に対して、渡航歴、接触歴、症状の経過などの聞取り調査を実施
■治療体制
⇒鳥取大学医学部附属病院、県立中央病院、県立厚生病院で治療にあたる体制を構築済
■県衛生環境研究所における検査体制の整備
⇒PCR検査による体制整備済
※検体については保健所により衛生環境研究所へ搬送
◆「鳥取県サル痘相談窓口」を設置します
○体調にご不安のある方、感染しているかもとご心配のある方は県庁に設置する相談窓口にご相談ください。
「鳥取県サル痘相談窓口」
・電話 0857-26-7227
・ファクシミリ 0857-26-8726
・メールアドレス kenkouseisaku@pref.tottori.lg.jp
※令和4年7月26日（火）?
平日の午前8時30分から午後5時30分まで
(緊急時は080-1933-3351)
◆サル痘予防のお願い
○過度に心配することはありません。基本的な感染防止対策を徹底しましょう！
【予防】
■感染者及び有症状者の飛沫・体液等との接触を避ける。
■石鹸やアルコール消毒剤を使用した手指消毒の徹底。
■流行地ではウイルスを保有する可能性のあるげっ歯類等との接触を避ける。
【基本情報】
１ 病原体
・ポックスウイルス科オルソポックスウイルス属サル痘ウイルス(感染症法上の4類感染症に指定)。
２ 感染経路
・アフリカに生息するリスなどのげっ歯類をはじめとするウイルス保有動物との接触により感染。
ヒトからヒトにも感染し主に接触感染、飛沫感染するとされる。
・感染した人や動物の皮膚病変・体液・血液との接触（性的接触を含む）、接近した対面での長時間の飛沫曝露、患者が使用した寝具等との接触などにより感染。
３ 潜伏期
・通常7?14日（最大5?21日）。症状の出現から、発疹が無くなるまでは感染させる可能性。
４ 臨床症状
・発熱、頭痛、リンパ節腫脹などの症状が0?5日程度持続し、発熱1?3日後に発疹が出現。
・多くの場合、2?4週間持続し自然軽快するが、小児例や合併症等によっては重症化する場合もある。確立された治療法はないが、天然痘ワクチンによって発症予防効果があるとされる。
・重症例では臨床的に天然痘と区別できず、従来のサル痘流行国であるアフリカでの致命率は数?10%と報告。今般の流行において、常在国（アフリカ大陸）以外での死亡例の報告はない。
情報配信：鳥取県危機管理局
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