架空請求詐欺事件の発生(6月2日・垂水) |
2017/06/02 18:13:04 |
3月14日(火)から5月22日(月)までの間、神戸市垂水区内において、架空請求詐欺事件が発生しました。
高齢者宅に、生活情報センターや日本弁護士協会などを名のって電話をかけ、「あなたの名前が流出しています。」「データの書き換えをしないといけません。」「そのために通帳やキャッシュカード、現金がいります。」などと言って、十数回にわたり、手渡しや銀行振り込みでキャッシュカード3枚、通帳2通及び現金合計約4,500万円をだまし取ったものです。
【防犯ポイント】
●公的機関を名乗っても、話を鵜呑みにせず、安易に個人情報を教えないようにしてください。
●不審な電話や訪問があったときは、自分だけで判断せずに、すぐに警察や家族に相談してください。
●主に高齢者の方が狙われる傾向にありますので、ご家族やお知り合いに高齢者がおられる方は、被害に遭わないよう注意の呼びかけをお願いします。
※このメールは送信専用のため、返信はできません。なお、犯罪情報等につきましては、最寄りの警察署まで、ご連絡ください。
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