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たいとう食の安全通信 8月25日臨時号
2017/08/25 13:11:14
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▼腸管出血性大腸菌の患者数が急増しています
埼玉県のスーパーで加工販売されたポテトサラダを原因とする食中毒が発生し、患者から腸管出血性大腸菌O157が検出されました。この時期、腸管出血性大腸菌の感染件数は、全国で毎週200件以上報告され他の時期に比べ多発する傾向にあります。
腸管出血性大腸菌による食中毒は平均3日から5日の長い潜伏期間を経て、腹痛、下痢、血便などを引き起こします。まれに急性腎不全、血小板の減少、貧血などの症状を呈する溶血性尿毒症症候群(HUS)を引き起こすことがあります。
夏場は微生物が増殖しやすい環境のため、「つけない」、「ふやさない」、「やっつける」の食中毒予防三原則を徹底しましょう。

★食中毒予防のポイント★
生野菜はよく洗い、食肉は中心部まで十分加熱(75℃で1分以上)してから食べましょう。また、食材間での汚染を防ぐために、器具類の使い分けをしましょう。調理従事者からの二次汚染を防ぐために、調理前の手洗い及び消毒、体調のチェックを徹底することも重要です。

腸管出血性大腸菌感染症 発生動向調査(国立感染症研究所)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/ehec-doko.html
腸管出血性大腸菌O157(東京都食品衛生の窓)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/micro/o157.html
腸管出血性大腸菌Q&A(厚生労働省ホームページ)
http://www1.mhlw.go.jp/o-157/o157q_a/index.html

◆食中毒予防の3原則
「つけない、ふやさない、やっつける」
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/anzen_info/files/shoshinsya.pdf

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