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たいとう食の安全通信  2月10日号
2017/02/10 10:01:33
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目次
1 平成29年度台東区食品衛生監視指導計画の策定について
2 様々な食中毒について【ヒスタミン】
3 様々な食品添加物について【調味料】


▼平成29年度台東区食品衛生監視指導計画の策定について
台東区では食品の安全性の確保をより一層推進し、区民の健康保護を図るため、現在、「平成29年度台東区食品衛生監視指導計画」の策定を進めています。
この計画の策定にあたり、より良い計画とするため、皆様のご意見をお聞かせください。

平成29年度台東区食品衛生監視指導計画(案)についてのご意見を募集しています!
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/food/syokuhineisei/keikaku/H290111080204.files/29kansisidouan.pdf


▼様々な食中毒について【ヒスタミン】
化学物質であるヒスタミンは赤身魚とその加工品が原因食品となることが多いです。多くの場合、食べてから1時間以内に顔面が赤くなったり、じんましん、頭痛などの症状を呈します。ヒスタミンはヒスタミン生成菌と呼ばれる微生物がヒスチジン(アミノ酸)を変化させることで作られます。
ヒスタミンは一度できてしまうと加熱しても減ることはありません。また、冷蔵保管していてもヒスタミンが生成されてしまうことがあります。(冷凍保管では生成されません)
★予防のポイント★
・生の魚は常温で放置しないようにしましょう。
・冷蔵庫に入れて保管する場合でも長期の保管は避け、できる限り早めに食べましょう。
・冷凍した魚を解凍する時は冷蔵庫で解凍し、凍結と解凍の繰り返しは避けましょう。
・ヒスタミンが大量にできていると食べたときに舌が「ピリピリ」することがあります。香辛料によるものでなければ食べるのをやめましょう。

ヒスタミン(東京都食品衛生の窓)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/anzen_info/others/his/index.html


▼様々な食品添加物について【調味料】
 調味料は、本来昆布やかつお節の中にあって、「だし」として昔から使われてきたものの旨味成分を化学的に合成したり、抽出したもので、グルタミン酸ナトリウムやイノシン酸ナトリウムといった添加物があります。添加物としての調味料は、アミノ酸、核酸、有機酸、無機塩の4グループがあり、表示の際には、「調味料」という一括名の後にカッコ書きでこのグループ名を表示することになっています。
 ★主な添加物★
 アミノ酸、核酸、有機酸 など

調味料(東京都食品衛生の窓)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/shokuten/chomiryo.html


◆食中毒予防の3原則
「つけない、ふやさない、やっつける」
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/anzen_info/files/shoshinsya.pdf

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◆台東区公式ホームページはこちら
http://www.city.taito.lg.jp/


台東保健所生活衛生課 食品衛生担当
電話 03(3847)9466
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掲載記事の無断転載を固く禁じます
(●ェ●)/

 



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