特殊詐欺に発展するおそれのある不審電話の発生と被害防止について |
2016/03/10 17:55:08 |
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3月9日、弘前市内の一般家庭に、特殊詐欺対策センターを名乗る者からの不審電話が2件発生しています。
内容は以下のとおりです。
1 特殊詐欺対策センターのカトウを名乗る女から、
「警察と協力して、独居高齢者に対して注意喚起の電話をしている」
「いろいろな会社から情報が漏れており、名前があがっていたあなたに電話している」
という内容の電話。(相談者70歳代女性)
2 特殊詐欺対策センターを名乗る女から、
「あなたの名前が詐欺の名簿に載っているが、これを削除していいか」
「このことは、兄弟や親戚に話さないでください」
と言う内容の電話。(相談者80歳代女性)
−−−−−−−−−−−−−
他県では、警察に委託された民間団体が注意喚起のために電話をかけるコールセンター事業を実施している県がありますが、青森県には該当する団体はありません。
コールセンター事業では、電話帳などの名簿に基づき注意喚起の電話をかけますが、通常、自県の居住者に対して行っています。
このような電話があったら、すぐに最寄りの警察署、交番、駐在所に相談してください。
警察安全相談電話 ♯9110または017−735−9110
青森県警察本部生活安全企画課 017−723−4211
内容は以下のとおりです。
1 特殊詐欺対策センターのカトウを名乗る女から、
「警察と協力して、独居高齢者に対して注意喚起の電話をしている」
「いろいろな会社から情報が漏れており、名前があがっていたあなたに電話している」
という内容の電話。(相談者70歳代女性)
2 特殊詐欺対策センターを名乗る女から、
「あなたの名前が詐欺の名簿に載っているが、これを削除していいか」
「このことは、兄弟や親戚に話さないでください」
と言う内容の電話。(相談者80歳代女性)
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他県では、警察に委託された民間団体が注意喚起のために電話をかけるコールセンター事業を実施している県がありますが、青森県には該当する団体はありません。
コールセンター事業では、電話帳などの名簿に基づき注意喚起の電話をかけますが、通常、自県の居住者に対して行っています。
このような電話があったら、すぐに最寄りの警察署、交番、駐在所に相談してください。
警察安全相談電話 ♯9110または017−735−9110
青森県警察本部生活安全企画課 017−723−4211
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