青森警察署で特殊詐欺を認知 |
2024/10/29 15:56:09 |
スポンサーリンク
令和6年10月6日、青森県内居住のAさん(20歳代・女性)は利用しているTikTokに表示された「お金が当たる」という広告からサイトに移動したところ「200万円が当選した」と表示された。
当選金の受取手続をしていると、向日葵の絵文字のLINEアカウントが追加され「送金用のカードの発行手数料をアップルギフトカードで払えば当選金を渡します」等と言われた。
Aさんはその後3回にわたり、県内のコンビニで合計15万円分のアップルギフトカードの利用権コードをLINEで送信した。
しかし、当選金が送金されないため、返金を求めたところ「返金手数料を支払って欲しい。支払後すぐに返金する」等と言われた事から、10月23日、同じように5万円分のアップルギフトカードを購入し、利用権コードをLINEにて送信したものの返金されず、Aさんが警察に相談し被害に気付いたもの。【被害額合計20万円】
◆SNSの広告で高額当選をうたうのは詐欺。
◆「おかしいな」と思ったら絶対に一人で対応せず、すぐに家族や警察に相談してください。
青森警察署 017−723−0110
当選金の受取手続をしていると、向日葵の絵文字のLINEアカウントが追加され「送金用のカードの発行手数料をアップルギフトカードで払えば当選金を渡します」等と言われた。
Aさんはその後3回にわたり、県内のコンビニで合計15万円分のアップルギフトカードの利用権コードをLINEで送信した。
しかし、当選金が送金されないため、返金を求めたところ「返金手数料を支払って欲しい。支払後すぐに返金する」等と言われた事から、10月23日、同じように5万円分のアップルギフトカードを購入し、利用権コードをLINEにて送信したものの返金されず、Aさんが警察に相談し被害に気付いたもの。【被害額合計20万円】
◆SNSの広告で高額当選をうたうのは詐欺。
◆「おかしいな」と思ったら絶対に一人で対応せず、すぐに家族や警察に相談してください。
青森警察署 017−723−0110
スポンサーリンク
最近の防犯・防災メール(安全・安心)
- 青森警察署で副業広告を利用した特殊詐欺を認知 (青森県)
[2025/02/28 17:18:18]令和7年1月10日、青森県内に居住するAさん(50歳代・男性)はTikTokLiteに表示された副業広告を介し、友達登録されたLINEアカウントから「動画のスクリーンショット画像を送るだけで
- 青森警察署で特殊詐欺を認知 (青森県)
[2025/02/25 17:08:43]令和6年12月頃、青森県内に居住するAさん(80歳代・女性)の自宅固定電話に、パナソニックの「クドウ」を名乗る男から「2,000万円でさくら野の株を買いたいが、青森の人しか購入できないので名
- 青森警察署でSNS型投資詐欺を認知 (青森県)
[2025/02/25 15:25:43]令和7年1月頃、青森県内に居住するAさん(30歳代・男性)は、インスタグラムに投稿されている暗号資産に関する広告に興味を抱き、LINEアカウント「TRADER」とやり取りしたところ「私はプロ
- 警察官騙りの不審電話を認知 (青森県)
[2025/02/19 16:03:50]県内在住のÅさん(30歳代・男性)の携帯電話に警察官を騙る不審電話がありました。相手は「警視庁二課のノグチ」と名乗り、「岡山県の事件について話を聞きたい。」「近くに誰かいますか。」などと話し
- SNS型ロマンス詐欺が発生 (青森県)
[2025/02/18 17:33:41]被害者(男性)はマッチングアプリペアーズを介して知り合ったLINEアカウント『青木由美』(女性)とやり取りをするうちに、青木に好意を抱き、青木から勧められた暗号資産イーサリアムへの投資に興味