| 電子マネーを悪用した特殊詐欺事件発生 |
| 2020/09/09 17:40:44 |
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五所川原警察署において、特殊詐欺事件を認知しました。
本年９月２日、青森県内に居住するＡさん（５０歳代、男性）が、携帯電話に届いたショートメールに添付されていたアドレスにアクセスしたところ、国際助成財団フロンティアコミュニティから１３億円が送金されるなどとの内容であった。
Ａさんは、１３億円の送金を受けるために本年９月３日から同月４日までの間、３回にわたり、津軽地方のコンビニエンスストアで合計４万５，０００円の電子マネーを購入し、その電子マネーを利用するためのＩＤ番号を国際助成財団フロンティアコミュニティのサイトに送信し、電子マネーの利用権をだまし取られたもの。
〇 電子マネーを購入させた上で、そのＩＤ番号等を聞き出し、利用権をだまし取るのは、詐欺の手口です。
〇 当選金受け取りのための手続料、有料サイト利用の未納料金等の名目で、電子マネーのＩＤ番号を知らせるように要求するメールや電話は、詐欺の手口です。
〇 相手に番号を教えることは、カードの金額を渡すことと同じです。
〇 電子マネーを購入する前に、家族・知人、警察署、最寄りの交番に相談するなどして、絶対に１人で対応しないでください。
警察安全相談電話 ＃９１１０または０１７−７３５−９１１０
青森県警察本部生活安全企画課 ０１７−７２３−４２１１
本年９月２日、青森県内に居住するＡさん（５０歳代、男性）が、携帯電話に届いたショートメールに添付されていたアドレスにアクセスしたところ、国際助成財団フロンティアコミュニティから１３億円が送金されるなどとの内容であった。
Ａさんは、１３億円の送金を受けるために本年９月３日から同月４日までの間、３回にわたり、津軽地方のコンビニエンスストアで合計４万５，０００円の電子マネーを購入し、その電子マネーを利用するためのＩＤ番号を国際助成財団フロンティアコミュニティのサイトに送信し、電子マネーの利用権をだまし取られたもの。
〇 電子マネーを購入させた上で、そのＩＤ番号等を聞き出し、利用権をだまし取るのは、詐欺の手口です。
〇 当選金受け取りのための手続料、有料サイト利用の未納料金等の名目で、電子マネーのＩＤ番号を知らせるように要求するメールや電話は、詐欺の手口です。
〇 相手に番号を教えることは、カードの金額を渡すことと同じです。
〇 電子マネーを購入する前に、家族・知人、警察署、最寄りの交番に相談するなどして、絶対に１人で対応しないでください。
警察安全相談電話 ＃９１１０または０１７−７３５−９１１０
青森県警察本部生活安全企画課 ０１７−７２３−４２１１
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