| 「未納料金を電子マネーで支払って」は詐欺です！ |
| 2019/12/05 18:19:08 |
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本日、弘前警察署において、特殊詐欺事件を認知しました。
本年１１月２９日、青森県内居住のＡさん（６０歳代、男性）のスマートフォンに、「ご利用料金の確認が取れていません。」という内容のショートメールが届きました。
Ａさんが、メールに記載された連絡先に電話をしたところ、「ジャパンペイメントサービスのカネタ」と名乗る男から「有料サイトの登録料２９万９，６００円が未納で、支払わないと裁判になる。」「誤登録であれば９割が返金になるので、ウェブマネーという電子マネーで支払ってもらいたい。」などと言われた。
Ａさんは、津軽地方のコンビニエンスストアで３０万円分のウェブマネーを購入し、そのシリアルコードを電話でカネタに教え、利用権（３０万円分）をだまし取られたもの。
身に覚えのない料金の請求をされ「電子マネーを買って番号を教えろ」というのは、詐欺の手口です。
カードの番号を教えることは相手に現金を渡してしまうことと同じです。
身に覚えのない料金の請求などお金に関する電話やメールを受けた場合には、すぐ家族や知人、最寄りの警察署等に相談してください。
警察安全相談電話 ♯９１１０または０１７−７３５−９１１０
青森県警察本部生活安全企画課 ０１７−７２３−４２１１
本年１１月２９日、青森県内居住のＡさん（６０歳代、男性）のスマートフォンに、「ご利用料金の確認が取れていません。」という内容のショートメールが届きました。
Ａさんが、メールに記載された連絡先に電話をしたところ、「ジャパンペイメントサービスのカネタ」と名乗る男から「有料サイトの登録料２９万９，６００円が未納で、支払わないと裁判になる。」「誤登録であれば９割が返金になるので、ウェブマネーという電子マネーで支払ってもらいたい。」などと言われた。
Ａさんは、津軽地方のコンビニエンスストアで３０万円分のウェブマネーを購入し、そのシリアルコードを電話でカネタに教え、利用権（３０万円分）をだまし取られたもの。
身に覚えのない料金の請求をされ「電子マネーを買って番号を教えろ」というのは、詐欺の手口です。
カードの番号を教えることは相手に現金を渡してしまうことと同じです。
身に覚えのない料金の請求などお金に関する電話やメールを受けた場合には、すぐ家族や知人、最寄りの警察署等に相談してください。
警察安全相談電話 ♯９１１０または０１７−７３５−９１１０
青森県警察本部生活安全企画課 ０１７−７２３−４２１１
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