地方気象情報 |
2022/09/19 11:11:40 |
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2022年09月19日 10時57分
札幌管区気象台発表
北海道地方では、20日は台風第14号の影響により、海は大しけとなる見込みです。うねりを伴った高波に警戒してください。また、19日から20日にかけて、大雨による土砂災害に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水、強風、高波に十分注意してください。
<気象概況>
大型の台風第14号は、19日10時には下関市付近にあって、1時間におよそ15キロの速さで北東へ進んでいます。この台風は20日にかけて北海道に接近するおそれがあります。また、19日から20日にかけて、北海道付近には前線が停滞する見込みです。前線に向かって南から暖かく湿った空気が流入するため、台風が接近する前から大雨となるおそれがあります。
<防災事項>
太平洋側では、20日は台風第14号の影響により、海は大しけとなる見込みです。うねりを伴った高波に警戒してください。
日本海側北部では、19日から20日にかけて大雨による土砂災害に警戒してください。
北海道地方では、19日から20日にかけて、前線や台風の影響により広い範囲で大雨となる見込みです。大雨による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に十分注意してください。
また、20日は、台風の北上に伴い日本海側と太平洋側では南のち北の風が海上で非常に強く、海はしける見込みです。強風や高波に十分注意してください。
前線の活動の程度や台風第14号の進路によっては、暴風となる可能性があり、警報級の大雨となる地域や大しけとなる海域が拡大するおそれがあります。
<雨の予想>
19日から20日にかけて予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
日本海側 30ミリ
太平洋側 40ミリ
オホーツク海側 30ミリ
19日12時から20日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
日本海側 120ミリ
太平洋側 150ミリ
オホーツク海側 120ミリ
20日12時から21日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
日本海側 およそ50ミリ
太平洋側 50から100ミリ
オホーツク海側 50から100ミリ
<風の予想>
19日から20日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)南の風のち北の風
日本海側陸上 18メートル(30メートル)
日本海側海上 20メートル(30メートル)
太平洋側陸上 18メートル(30メートル)
太平洋側海上 23メートル(35メートル)
<波の予想>
20日に予想される波の高さ
太平洋側 6メートル うねりを伴う
その後も21日は太平洋側東部ではしけの状態が続く見込みです。
今後発表する防災気象情報などに留意してください。
次の北海道地方気象情報は、19日16時頃に発表する予定です。
PC・スマホの方はこちら
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#7/43.926/143.317/&element=information&contents=information
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https://mail.bousai-hokkaido.jp/?p=sfme0202&userid=3D3FA64F343D97B0408915A04DC6CEAD1F3B0B8AB2722D94CC74FA35BDF4FBFF
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北海道防災ポータル
https://www.bousai-hokkaido.jp/
札幌管区気象台発表
北海道地方では、20日は台風第14号の影響により、海は大しけとなる見込みです。うねりを伴った高波に警戒してください。また、19日から20日にかけて、大雨による土砂災害に警戒し、低い土地の浸水や河川の増水、強風、高波に十分注意してください。
<気象概況>
大型の台風第14号は、19日10時には下関市付近にあって、1時間におよそ15キロの速さで北東へ進んでいます。この台風は20日にかけて北海道に接近するおそれがあります。また、19日から20日にかけて、北海道付近には前線が停滞する見込みです。前線に向かって南から暖かく湿った空気が流入するため、台風が接近する前から大雨となるおそれがあります。
<防災事項>
太平洋側では、20日は台風第14号の影響により、海は大しけとなる見込みです。うねりを伴った高波に警戒してください。
日本海側北部では、19日から20日にかけて大雨による土砂災害に警戒してください。
北海道地方では、19日から20日にかけて、前線や台風の影響により広い範囲で大雨となる見込みです。大雨による低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に十分注意してください。
また、20日は、台風の北上に伴い日本海側と太平洋側では南のち北の風が海上で非常に強く、海はしける見込みです。強風や高波に十分注意してください。
前線の活動の程度や台風第14号の進路によっては、暴風となる可能性があり、警報級の大雨となる地域や大しけとなる海域が拡大するおそれがあります。
<雨の予想>
19日から20日にかけて予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
日本海側 30ミリ
太平洋側 40ミリ
オホーツク海側 30ミリ
19日12時から20日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
日本海側 120ミリ
太平洋側 150ミリ
オホーツク海側 120ミリ
20日12時から21日12時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
日本海側 およそ50ミリ
太平洋側 50から100ミリ
オホーツク海側 50から100ミリ
<風の予想>
19日から20日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)南の風のち北の風
日本海側陸上 18メートル(30メートル)
日本海側海上 20メートル(30メートル)
太平洋側陸上 18メートル(30メートル)
太平洋側海上 23メートル(35メートル)
<波の予想>
20日に予想される波の高さ
太平洋側 6メートル うねりを伴う
その後も21日は太平洋側東部ではしけの状態が続く見込みです。
今後発表する防災気象情報などに留意してください。
次の北海道地方気象情報は、19日16時頃に発表する予定です。
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