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特殊詐欺に発展するおそれのある不審電話の発生と被害防止対策について |
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2017/05/17 18:01:38 |
本日、青森市、弘前市において、特殊詐欺に発展するおそれのある不審電話を合計4件認知しています。
内容は以下のとおりです。
1 昨日午後7時頃、津軽弁を話す男から
「〇〇(実在する息子の名前)だけど。」
「へんとう腺腫れて明日病院に行く。」
「明日午前10時頃、もう1回電話するからお母さんいるべか。」
等と電話があった。
本日午前10時頃、再び電話があり、
「会社で会計担当のヤマオカが株やって、会社の金を使い込みした。」
「自分もヤマオカに誘われて株をやったが、ヤマオカから渡された金が会社の金だった。」
「近々監査があるので370万円必要になる。」
「現金で準備しておいてほしい。」
等と電話があったもの。【弘前市居住〜70代女性】
※ 津軽弁を話す者からの息子をかたる電話は県内初です。
2 昨日午後7時50分頃、息子をかたる男から
「父さん、風邪引いた。明日病院に行く。」
等と電話があった。
本日午前10時40分頃、再び電話があり、
「会社で部長と株を買った。770万円の損失が出た。」
「税理士と相談して支払うことになった。」
「部長がお金を振り込むが私はどうすればいいだろう。」
と言われたため、
「生命保険を解約して半額の385万円を用立てる。」
と答えたところ、
「午後3時から4時くらいまでに用意してほしい。」
と言われたが、本当の息子に確認したところ、だまされていることに気付いたもの。【弘前市居住〜80代男性】
3 本日午前10時20分ころから午後0時35分頃にかけて、男から
「青森市役所のミヤザキです。」
「市役所から医療費の還付金についてのお知らせが届いているはずです。」
「今日中に市役所に取りに来てください。」
等と2件の電話があったもの【青森市居住〜60代女性、年齢不詳女性】
※ いずれも被害はありませんでした。
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1、2のような電話は、現金を用意させた後、息子の上司や知人をかたる者を家へ向かわせ、お金を手渡しさせる手口です。
3のような電話は、その後、還付金があると言って、ATMに誘導し、電話で通話をさせながらATMを操作させ、お金をだまし取る特殊詐欺に発展するおそれがあります。
不審な電話がかかってきた場合は、一人で対応せず、家族、あるいは最寄りの警察署、交番・駐在所に相談してください。
警察安全相談電話 #9110または017−735−9110
青森県警察本部生活安全企画課 017−723−4211
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