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青森警察署で特殊詐欺を認知 |
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2025/03/12 13:36:10 |
令和7年3月7日、青森県内居住のAさん(50歳代・男性)は、インスタグラムを介して知り合ったLINEアカウント「さくら」と連絡を取り合い、マッチング担当者のテレグラムアカウント「川村ミホ」を紹介された。
Aさんは、川村から「マッチングした女性と会うためにアップルギフトカードを購入して番号を教えてください。会員登録料として3万円を支払ってください。」等と言われ、3月8日、アップルギフトカードを購入し、川村に、同カードの利用権コードをメッセージ機能を利用して送信し、さらに、指定された口座に現金3万円を送金した。
その後、川村からテレグラムアカウント「かおり(プランナー)」を紹介され、やり取りしたところ「会員のアップグレードが必要です。必要な料金を支払ってください。手続に誤りがあり修復する必要があるので、修復費用を支払ってください。」等と言われた。
指定された口座に現金合計213万円を送金したが、その後も費用の要求を受け送金しようとしたところ、金融機関職員から声を掛けられ、詐欺被害に気が付いたもの。【被害額合計216万5,000円(内電子マネー利用権5,000円分)】
◆ アプリ上で、異性紹介や性的サービスを勧められたら詐欺。
◆ お金の話は、絶対に一人で対応せず、必ず警察、知人、家族に相談してください。
青森警察署 017−723−0110
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