野辺地警察署で税務署職員を語る還付金詐欺を認知 |
2024/07/24 13:30:35 |
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令和6年7月23日、青森県内に居住するAさん60歳代、女性の自宅固定電話に、税務署職員を名乗る男から「税務超過分2万3,560円が戻ってきます。」「今日中に銀行で手続をしなければなりません。」「通帳とキャッシュカードと印鑑を持って銀行に行ってください。」「銀行に着いたら電話をください。」という電話があり、同日、金融機関に赴いたAさんが、自身の携帯電話で税務署職員名乗る男に電話をかけた。
すると、同男から「手続の方法を案内するので、電話をつないだままにしてください。」などと言われ、同人の指示に従ってATMを操作した。
操作後、Aさんが、通帳を確認したところ、見ず知らずの個人名義口座に現金94万8,366円を振り込んだことになっていることに気付き、被害に気付いたもの。
〇 税金の過払い金など、身に覚えのない還付金の支給手続を装いATMの操作を指示する電話は、詐欺の手口です。
〇 犯人は、「今日中に手続をしなければ還付金の受取ができなくなります。」などと、被害者を焦らせるような話をしてきます。
〇 このような電話やメール等があったら、最寄りの警察署、交番、駐在所に相談するなどして、1人で対応しないでください。
野辺地警察署 0175−64−2121
すると、同男から「手続の方法を案内するので、電話をつないだままにしてください。」などと言われ、同人の指示に従ってATMを操作した。
操作後、Aさんが、通帳を確認したところ、見ず知らずの個人名義口座に現金94万8,366円を振り込んだことになっていることに気付き、被害に気付いたもの。
〇 税金の過払い金など、身に覚えのない還付金の支給手続を装いATMの操作を指示する電話は、詐欺の手口です。
〇 犯人は、「今日中に手続をしなければ還付金の受取ができなくなります。」などと、被害者を焦らせるような話をしてきます。
〇 このような電話やメール等があったら、最寄りの警察署、交番、駐在所に相談するなどして、1人で対応しないでください。
野辺地警察署 0175−64−2121
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