青森警察署でSNS型投資詐欺を認知 |
2024/07/03 15:26:51 |
スポンサーリンク
令和6年6月16日、青森県内に居住するAさん(20歳代・女性)は、TikTokに表示された副業広告を介して、LINEアカウント「酒井」とやり取りし、副業に必要なアプリ「TiCall」をインストールするよう指示された。「TiCall」においてアカウント名「松島」や「VIP課題グループ」とやり取りし副業を始めたところ、実際に報酬を得ることができた。
その後、「松島」から「指示に従い暗号資産の売買をすれば利益が得られる。」などと暗号資産投資を勧められ、指定された口座に現金合計64万8,000円を振り込んだ。しかし、売買が制限時間内に終わらなかったことのペナルティ料、アカウント凍結解除手数料を要求され、指定された口座に現金合計477万3,941円を振り込んだが、利益を出金できず、さらに金銭を要求されたことから不審に思い、警察に相談し詐欺被害に気が付いたもの。【被害額合計542万1,941円】
◆副業サイトを騙り「必ず儲かる」などと話し投資を勧め、運用資金を個人名義の口座に振り込ませようとしたり、投資金名目、ペナルティ名目などで現金をだまし取る手口は詐欺。
◆お金がからむ話は一人で対応せず、必ず家族や警察等に相談してください。
青森警察署 017−723−0110
その後、「松島」から「指示に従い暗号資産の売買をすれば利益が得られる。」などと暗号資産投資を勧められ、指定された口座に現金合計64万8,000円を振り込んだ。しかし、売買が制限時間内に終わらなかったことのペナルティ料、アカウント凍結解除手数料を要求され、指定された口座に現金合計477万3,941円を振り込んだが、利益を出金できず、さらに金銭を要求されたことから不審に思い、警察に相談し詐欺被害に気が付いたもの。【被害額合計542万1,941円】
◆副業サイトを騙り「必ず儲かる」などと話し投資を勧め、運用資金を個人名義の口座に振り込ませようとしたり、投資金名目、ペナルティ名目などで現金をだまし取る手口は詐欺。
◆お金がからむ話は一人で対応せず、必ず家族や警察等に相談してください。
青森警察署 017−723−0110
スポンサーリンク
最近の防犯・防災メール(安全・安心)
- 警察官騙りの不審電話を認知 (青森県)
[2025/02/19 16:03:50]県内在住のÅさん(30歳代・男性)の携帯電話に警察官を騙る不審電話がありました。相手は「警視庁二課のノグチ」と名乗り、「岡山県の事件について話を聞きたい。」「近くに誰かいますか。」などと話し
- SNS型ロマンス詐欺が発生 (青森県)
[2025/02/18 17:33:41]被害者(男性)はマッチングアプリペアーズを介して知り合ったLINEアカウント『青木由美』(女性)とやり取りをするうちに、青木に好意を抱き、青木から勧められた暗号資産イーサリアムへの投資に興味
- 青森警察署でSNS型ロマンス詐欺を認知 (青森県)
[2025/02/18 09:29:42]令和6年9月頃、青森県内に居住するAさん(40歳代・男性)は、Facebookアカウント「TiNa」と名乗る香港在住の女性会社経営者からのメッセージを受け、その後LINEに移行のうえLINE
- 警察官騙りの特殊詐欺が発生 (青森県)
[2025/02/13 13:31:59]「+」表示の電話番号で警視庁捜査二課の「河嶋進」を名乗る男から電話があり「あなたが詐欺グループの資金洗浄に加担している可能性があり、兵庫県警が捜査を進めている。」「今から兵庫県警に電話を回す
- 青森警察署でSNS型ロマンス詐欺を認知 (青森県)
[2025/02/10 14:51:35]令和6年12月上旬頃、青森県内居住のAさん(40歳代・女性)は、オーダーメイド家具の会社を経営する韓国人男性をかたるInstagramアカウント「blliaelo.830925」を介して、L