| ウェブマネーを悪用した特殊詐欺事件の発生 |
| 2019/09/20 16:38:23 |
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弘前警察署において、特殊詐欺事件を認知しました。
本年9月11日、青森県内居住のＡさん（40代、女性）の携帯電話に「オカダ」と名乗る男から「有料サイトへアクセスしている履歴がある。」「登録料を払ってください。」「コンビニでウェブマネー（電子マネー）を購入し、カードの番号を教えてください。」「登録料は、あとで返します。」などという内容の電話があった。
Ａさんは、オカダに指示されたとおり、津軽地方の複数のコンビニエンスストアにおいて、9月11日、12日の2日間で9回に渡って合計88万5,000円分のウェブマネーを購入し、それらのシリアル番号を電話でオカダに教え、ウェブマネーの利用権をだまし取られたもの。
〇電子マネーを購入させた上で、その番号を聞き出し利用権をだまし取るのは詐欺の手口です。
〇相手にカード番号等を教えることは、カードの金額を渡すことと同じです。
〇一度要求に応えると「契約が解除されていない。」「延滞金がある。」などと要求がどんどんエスカレートしていきます。
〇電子マネーを購入する前に、家族・知人、警察署、最寄りの交番に相談するなどして、絶対に１人で対応しないで下さい。
警察安全相談電話＃9110または017-735-9110
青森県警察本部生活安全企画課017-723-4211
本年9月11日、青森県内居住のＡさん（40代、女性）の携帯電話に「オカダ」と名乗る男から「有料サイトへアクセスしている履歴がある。」「登録料を払ってください。」「コンビニでウェブマネー（電子マネー）を購入し、カードの番号を教えてください。」「登録料は、あとで返します。」などという内容の電話があった。
Ａさんは、オカダに指示されたとおり、津軽地方の複数のコンビニエンスストアにおいて、9月11日、12日の2日間で9回に渡って合計88万5,000円分のウェブマネーを購入し、それらのシリアル番号を電話でオカダに教え、ウェブマネーの利用権をだまし取られたもの。
〇電子マネーを購入させた上で、その番号を聞き出し利用権をだまし取るのは詐欺の手口です。
〇相手にカード番号等を教えることは、カードの金額を渡すことと同じです。
〇一度要求に応えると「契約が解除されていない。」「延滞金がある。」などと要求がどんどんエスカレートしていきます。
〇電子マネーを購入する前に、家族・知人、警察署、最寄りの交番に相談するなどして、絶対に１人で対応しないで下さい。
警察安全相談電話＃9110または017-735-9110
青森県警察本部生活安全企画課017-723-4211
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