青森県警察 特殊詐欺警戒警報 |
2018/10/10 19:40:34 |
スポンサーリンク
昨日から本日にかけて、青森県内において、特殊詐欺事件が2件発生
〇五所川原警察署管内において発生の特殊詐欺事件
本年10月5日、Aさん(20歳代女性)の携帯電話に、「有料動画の未納料金が発生しています。本日中に御連絡なき場合、法的手続に移行致します。」という内容のメールが届いた。
Aさんがメールに記載された電話番号に電話をかけたところ、「DMMのヤマグチ」と名乗る男から「有料動画の未納料金を支払わないと裁判になります。」などと言われ、男の指示で、五所川原市のコンビニエンスストア2店舗で合計23万円のウェブマネーを購入し、電話でプリペイ番号を教え、その利用権をだまし取られた。
〇板柳警察署管内において発生の特殊詐欺事件
本年9月15日ころ、Bさん(50歳代男性)が経営する飲食店に、株式会社モットという会社から融資を勧誘する書類がファックス送信されてきたため、融資を受けようと思い、必要事項を記載し返信した。
同月27日ころ、モットの担当者を名乗る男から電話があり、「融資の審査が通ったが、供託金を振り込んでもらう。」などと言われたため、Bさんは、必要な支払だと信用し、東北地方の金融機関に開設された口座に現金を振り込み、53万7,063円をだまし取られた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇身に覚えがない未払い金請求のメールがあった場合や、融資の保証金名目で個人名義の口座に振込をさせようとした場合は、詐欺です。
〇電子マネーのプリペイド番号は絶対に、第三者に渡したり教えたりしないでください。
〇お金を用意する前に、家族・知人、警察署、最寄りの交番に相談するなどして、絶対に一人で対応しないでください。
警察安全相談電話
♯9110または017−735−9110
青森県警察本部生活安全企画課
017−723−4211
〇五所川原警察署管内において発生の特殊詐欺事件
本年10月5日、Aさん(20歳代女性)の携帯電話に、「有料動画の未納料金が発生しています。本日中に御連絡なき場合、法的手続に移行致します。」という内容のメールが届いた。
Aさんがメールに記載された電話番号に電話をかけたところ、「DMMのヤマグチ」と名乗る男から「有料動画の未納料金を支払わないと裁判になります。」などと言われ、男の指示で、五所川原市のコンビニエンスストア2店舗で合計23万円のウェブマネーを購入し、電話でプリペイ番号を教え、その利用権をだまし取られた。
〇板柳警察署管内において発生の特殊詐欺事件
本年9月15日ころ、Bさん(50歳代男性)が経営する飲食店に、株式会社モットという会社から融資を勧誘する書類がファックス送信されてきたため、融資を受けようと思い、必要事項を記載し返信した。
同月27日ころ、モットの担当者を名乗る男から電話があり、「融資の審査が通ったが、供託金を振り込んでもらう。」などと言われたため、Bさんは、必要な支払だと信用し、東北地方の金融機関に開設された口座に現金を振り込み、53万7,063円をだまし取られた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇身に覚えがない未払い金請求のメールがあった場合や、融資の保証金名目で個人名義の口座に振込をさせようとした場合は、詐欺です。
〇電子マネーのプリペイド番号は絶対に、第三者に渡したり教えたりしないでください。
〇お金を用意する前に、家族・知人、警察署、最寄りの交番に相談するなどして、絶対に一人で対応しないでください。
警察安全相談電話
♯9110または017−735−9110
青森県警察本部生活安全企画課
017−723−4211
スポンサーリンク
最近の防犯・防災メール(安全・安心)
- 青森警察署で特殊詐欺を認知 (青森県)
[2025/02/25 17:08:43]令和6年12月頃、青森県内に居住するAさん(80歳代・女性)の自宅固定電話に、パナソニックの「クドウ」を名乗る男から「2,000万円でさくら野の株を買いたいが、青森の人しか購入できないので名
- 青森警察署でSNS型投資詐欺を認知 (青森県)
[2025/02/25 15:25:43]令和7年1月頃、青森県内に居住するAさん(30歳代・男性)は、インスタグラムに投稿されている暗号資産に関する広告に興味を抱き、LINEアカウント「TRADER」とやり取りしたところ「私はプロ
- 警察官騙りの不審電話を認知 (青森県)
[2025/02/19 16:03:50]県内在住のÅさん(30歳代・男性)の携帯電話に警察官を騙る不審電話がありました。相手は「警視庁二課のノグチ」と名乗り、「岡山県の事件について話を聞きたい。」「近くに誰かいますか。」などと話し
- SNS型ロマンス詐欺が発生 (青森県)
[2025/02/18 17:33:41]被害者(男性)はマッチングアプリペアーズを介して知り合ったLINEアカウント『青木由美』(女性)とやり取りをするうちに、青木に好意を抱き、青木から勧められた暗号資産イーサリアムへの投資に興味
- 青森警察署でSNS型ロマンス詐欺を認知 (青森県)
[2025/02/18 09:29:42]令和6年9月頃、青森県内に居住するAさん(40歳代・男性)は、Facebookアカウント「TiNa」と名乗る香港在住の女性会社経営者からのメッセージを受け、その後LINEに移行のうえLINE